（出典：毎日新聞デジタル）
２５日の朝、元モーニング娘。の初代リーダーであった中澤裕子（３９）が都内の病院で第１子となる女児を出産した。産まれてきた赤ちゃんの体重は２９８０グラム。中澤はこの出産報告を２７日に所属事務所を通じてファクスで発表した。現在母子ともに健康であり、おめでたい報告だ。今の段階では、赤ちゃんの名前は公には公開されていないようだ。
中澤は今年４月に同い年の主にIT関連会社社長（主にケーブルテレビ関連のコンピューターソフトを手がける実業家）と電撃入籍を果たし、６月１９日の３９歳の誕生日に開催したバースデーライブで妊娠５カ月であることを発表していた。
中澤は２７日付けの自身の公式ブログで
「体重２９８０g の元気な女の子です。
前日深夜突然の破水から始まり30時間かけての長期戦となりましたが母子共に経過良好です
妊娠・出産と全て初めての経験で沢山心配事や不安事もありました
でも我が子に逢う為の貴重で素晴らしい経験が出来きました」
と喜びの気持ちを綴った。
中澤は４月１日に交際８カ月でスピード結婚を果たし、結婚発表時は「妊娠はしていない」としていたが、実は結婚発表前には妊娠していたことが発覚し、ネット上でも話題になっていた。６月初旬にはハワイで挙式している。
