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映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が公開!! あらすじと映画の感想は?? [エンタメ]

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『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』(C) 2012 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.


 11月9日についに『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が世界最速で公開された。全世界300都市で公演を行うパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ“の世界を3Dで体感できる。今回の作品はドキュメンタリーでも、舞台の記録映像でもなく、幻想的な世界を舞台にしたラブ・ストーリーである。『シュレック』や『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を務め、『タイタニック』や『アバター』のジェームズ・キャメロンがプロデューサーを担当している。


 シルク・ドゥ・ソレイユのショーの中でも、世界最高レベルと目されるラスベガスの常設ショー「O(オー)」「KA(カー)」「LOVE(ラブ)」など、専用劇場ならではの迫力のパフォーマンスを3Dによって目の前で楽しむことが出来る。


 主人公はサーカスに迷い込んだ女性ミアと空中ブランコ乗りの青年で、異世界へと迷い込んでしまった青年を追って、ミアもまた不思議な世界へと足を踏み入れる。生と死が混ざり合った場所でふたりは互いを探し続け、そこから恋の物語が展開されていく。


 主人公ふたりを演じたのは、19歳でシルクに入団したエリカ・リンツと、11歳から空中アクロバットをやってきたというイゴール・ザリポフ。ふたりともシルクのパフォーマーである。


 なお、この映画は実際のシルク・ドゥ・ソレイユのショー同様に、セリフ無しで物語が展開していく。そのため、今まで実際のショーを見たことが無い人にとっては退屈な映画に感じてしまうかもしれない。公開当日にこの映画を見た人の感想は、賛否両論。映画から、シルク・ドゥ・ソレイユの良さを感じ取った人もいれば、ただただ時間を映画館で過ごしたかのように思えたと述べる人もいる。しかし、全体的にやはり好評価の感想が多く、映画館の3D料金でシルク・ドゥ・ソレイユのショーを見ることが出来ることを考えると、十分映画館まで足を運ぶ価値はあるのかもしれない。

 また、映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』の日本オフィシャル・ナビゲーターは女優の上戸彩が務める


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